kitakami 曲木チェア






長い丸棒2本を曲げて組合わせたとてもシンプルな構造の曲木のチェアです。 日本では秋田木工さんにしか製作できない商品となります。 木部は国産広葉樹コナラを使用しています。 蒸した丸棒を二人がかりで型にはめながら曲げます。曲げた状態で一晩冷やすと形状が固定されます。【TOHOKU】タイプは東北の地域を限定しないコナラを使用したものとなります。 【FSC】タイプは登米市産のFSC材のみで作られた、よりSDGsを強く表現するものとなります。 この商品はテレワークを意識して開発した家具で、曲木ワークチェアとの組み合わせでダイニングでの使用はもちろん、家庭でのお仕事やオフィスでの使用にも適しています。 小泉誠さんにお願いしたデザインは、今までの曲木家具にないシンプルかつ機能的な構造です。 特に背もたれが腰をサポートするように考えられているのが今までにない特徴です。 下部の4本脚を回転脚に変えたタイプ(ワークチェア)もご用意しており、よりお仕事に適したものとなっています。デザインが共通しているため両方並べてご利用して頂けます。この商品はJISの強度検査(区分4)をクリアしています。オフィスや公共施設でもぜひお使い下さい。※2025年1月より価格改定を予定しています。年内のご購入をお勧めいたします。 |
サイズ | 550mm×525mm×770mm SH435mm |
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素材 | グループA(コナラ) |
仕上げ | オイル仕上げ |
張地 | グループA |
デザイン | 小泉 誠 |
価格 | TOHOKU:¥92000(税抜)¥101,200(税込) |
納期 | 約2か月 |
生産国 | 日本 |
張地の別製についてはご相談ください。