広松木工『RIPOSOソファ』の組合せ
今回は一般的なノウハウではなく、広松木工RIPOSOソファという限定した商品に関するノウハウです。
この商品はバリエーションが多く、お客さまが組合せに迷うのではないかと思い、資料をまとめることにしました。
まず商品バリエーションですが以下の種類があります。
1.ソファ
6種類(084、140、161、175、196、217)
2.カウチ
4種類(105レフト、105ライト、136レフト、136ライト)
3.オットマン
2種類(077、077スクエア)
4.ヘッドレスト
1種類
●このうち、ヘッドレストはオットマン以外の背もたれのあるソファ/カウチに取り付け可能です。
背もたれとクッションの間に差し込むだけです。
●オットマンもソファ/カウチに組み合わせ出来ますが推奨する大きさがありますので口述します。
(ただし、隣に並べるだけですのでどのようなサイズでも絶対に組み合わせ出来ないという訳ではありません)
●ソファとカウチやソファとソファは並べると不自然になりますので離して使いましょう。
おすすめの組合せ
以下にソファとオットマン組合せ事例を表記します。
ソファのクッションとオットマンのクッションの幅が同じものを組み合わせています。
※幅が違っていても置くことは可能です。
084、140、161、175の場合
上記084と161のクッションは同じW770です。
175のクッションはW560となります。
077オットマンの大きさが770×560、077スクエアオットマンの大きさが770×770なので、084と161にはどちらもきれいに組合せられます。
175には077077オットマンが合います。
196、217の場合
上記196の小さいクッションはW560なので077オットマンが合います。
217の小さいクッションはW770なのでどちらも合わせることが可能です。
196と217は077オットマンを使用すると下の図のようなクッションの組み合わせにすることも可能です。(組替えができます。
カウチ105、カウチ136の場合
上記カウチは大きさ違いで105と136がありますが、クッションの短辺が770mmなので、077と077スクエアのどちらのオットマンも合わせられます。
レフトとライトの2つのカウチを直行させる場合は、下図のように間にスクエアオットマンを挟みます。
色の組合せ
通常のソファはクッションの色が統一されていますがRIPOSOでは一部のソファのみ2色の組合せを選択できます。
2色選択できる組合せ
AとBで2色の組合せが可能です。
異なるシリーズの組合せも可能ですがあまりお勧めしません。(収縮率が違うので使っているうちに段差ができたりするかも)
ただし、座面と背及び肘の組合せ1つの色となりますので、ご注意ください。
以上、ご参考まで!!